自分の中の「感覚」が目覚める!イルチブレインヨガのウォーキング
イルチブレインヨガのウォーキングを実践すると、自分の中のリズムがよみがえり、感覚が目覚め、創造的なアイデアが湧いてきます。
多忙なビジネスパーソンは、どうしても運動不足になりがち。「何かエクササイズをしなきゃ」と思っても、日々のスケジュールに追われてきっかけが掴めない、始めてもすぐ挫折してしまう、という人が多いようです。
そんな人たちでも気軽にできる運動があります。それが「ウォーキング」。通勤、通学、買い物のときなど、だれでも歩く機会はあるはず。それをウォーキングというエクササイズの時間に変えてしまえばいいのです。
イルチブレインヨガでは、「ジャンセンウォーキング」という独自のウォーキングを提唱しています。自分の体を意識しながら歩くウォーキングで、カロリー消費量が通常のウォーキングの3倍以上と言われています。
ジャンセンウォーキングの基本はとってもシンプル。正面を見据えて、腰をまっすぐ伸ばし、堂々と元気よく歩くということです。歩くという動作は、足だけで行うものではありません。一歩でも動くときは、股関節、腰、肩、腕など、全身が一緒になって歩調を合わせなければなりません。
ジャンセンウォーキングでは、足の裏の「湧泉」(ゆうせん)というツボから、頭のてっぺんにある「百会」(ひゃくえ)まで、一直線になっていると想像しながら、歩きます。体内のエネルギーを一つに合わせて歩くと、ある瞬間、体にリズムができていることに気づくはずです。
その体のリズムに乗って歩きながら、自分の体や心を眺めると、内面の平和が感じられ、感情から抜け出し、より客観的な目で望ましい判断を下すことができます。みなさんもイルチブレインヨガのジャンセンウォーキングで健康的なハッピーライフを送りましょう!