愛を二つに分ける
ご自分の愛を感じたことありますか?
愛を二つに分けると
感情で愛する人の幸せは、主に相手の反応に左右されます。相手が自分を愛していれば幸せで、愛していなければ不幸になります。
一方純粋な魂で愛する人は、幸せの中心が自分自身にあります。愛の中心に自分がいて、胸にある純粋な愛を分け与えることによって本当の幸せを感じます。自分が持っている純粋な愛のエネルギーを分け与える時、他では感じられない喜びの泉、幸せの泉が溢れるのを発見するようになります。
人の役にたつ生き方、これを「弘益」といいます。「弘」は「広く」という意味で「益」は「為になる、役立つ」という意味です。自分自身や自分の家族だけでなく、多くの人に広く役立つことを言います。一人の人間を愛することが小さな愛としたら弘益は大きな愛です。
本「人生120年の選択」より
自分を感じる瞑想をおすすめいたします。
偉大な愛を感じるかもしれません。