イルチブレインヨガのブレイン体操のなかに、手などで曲線を描くボルテックス運動という動作があります。そのうちの一つが、「片手で皿回し」。手のひらの上にお皿が乗っているとイメージし、それを落とさないように腕を大きく回していくブレイン体操です。

手を回すだけでなく、首や肩、腰、ふくらはぎまで動かし、全身でボルテックス(渦巻き)を描くのがポイントです。

この脳トレーニングをしていると、自然に心が平穏になり、全身のすべての関節がほぐれて、腰などが柔軟になります。断絶していた左脳と右脳がつながり、脳も活性化されます。

「片手で皿回し」は、イルチブレインヨガの体操の中でも、とくに動きが立体的なのが特徴です。

① 足を肩幅に開いて右足を前に出し、左手の手のひらを上に向け、腰にのせます。
② 右手を右側に伸ばし、手のひらは上に向け、ひじは軽く曲げます。手に皿を置いているとイメージします。
③ 想像の皿を落とさないように、ゆっくりひじを外へ向けながら曲げ、下腹の高さで内側に半円を描きます。

④ わきの下を通ってS字を描きながら腕を伸ばし、皿を持ったまま、頭の上で大きく回します。手のひらの皿のバランスを維持することに集中し、手の動きを目で追います。
⑤ 3回繰り返し、反対側も同様に行ないます。

【ポイント】動作に慣れてくると腰や足首、ヒザなどもボルテックスを十分に描けるように、身体全体を意識しながら動作を行ないます。

【効果】関節が柔軟になり、血液循環とエネルギーの循環に役立ちます。

 

 

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